「お客様のニーズに応えられるよう、部品の一工程一工程に誠意を込めて作り込んでいく。」
そんな物づくりをめざし、日々研鑽を重ねてまいりました。
創業以来、自動車関連部品の製造に携わり、品質、納期、コスト等、あらゆるニーズに対応しながら、技術の蓄積に努めてまいりました。特に多品種少量生産においても十分に対応できる設備と技術を蓄積しております。
これからも幅広いお客様のニーズにお応えできるよう、万全の生産体制を整えてまいりますので、今後ともよろしく御愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
社名 |
丹羽工業株式会社 |
役員 |
取締役会長 伊藤源一郎 代表取締役社長 山内 慎一 取締役 大矢 隆行 |
工場所在地 |
〒455-0865 愛知県名古屋市港区天目町108番地
敷地面積 3,916m2
建物面積 2,272m2 |
TEL |
052-301-2800 |
FAX |
052-301-2588 |
URL |
http://www.niwakogyo.jp/ |
E-MAIL |
|
資本金 |
1,080万円 |
設立年月日 |
1961年 4月(昭和36年) (創業1950年9月) |
従業員 |
従業員 16名(男 12名、 女 4名) (2019年 5月) |
主な製品(加工) |
シフトフォーク・シフトレバー・リングギア等自動車部分品 |
主要取引先 |
愛知機械工業(株)、協和合金(株)、アイシンAW(株)、尾張精機(株)、万能工業(株)、(株)アイピー・ファインテック、トレメック 他 |
1950 |
昭和25年 3月 港区小碓町にて、治工具製作を始める。 |
1961 |
昭和36年 4月 資本金100万にて、(株)丹羽鉄工所設立と同時に、軽四輪車「コニー」のT/M部品の受注を得、愛知機械工業(株)の協力会社となる。 |
1965 |
昭和40年 4月 愛知機械工業(株)のサニーユニット生産開始に伴い「シフトレバー」の発注を受ける。 |
1968 |
昭和43年 9月 工場敷地330m2の敷地を買収、485m2の工場建設により、「シフトフォーク」の受注を得る。 |
1971 |
昭和46年 4月 資本金700万円に増額し、丹羽工業(株)に社名変更。
心機一転、一層の発展を期した |
1975 |
昭和50年 9月 工業団地を形成(11社)により現在地に工場全面移転。
生産力強化を図る |
1980 |
昭和55年 4月 資本金1,080万に増額、「シフトフォーク」アルミ合金化になり協和合金(株)より受注を得、取引開始。 |
1990 |
平成 2年 7月 同地内に新工場建設し(633.9m2)、同時にマシニングセンターの大幅な設備導入を図り、生産基盤の強化を図る。シフトフォーク・シフトレバーの加工は客先より信頼を得、客先満足度の向上を目指している。 |
2002 |
平成14年 5月 ISO9001の取得に向け活動スタート。 |
2003 |
平成15年 4月 ISO9001認証取得。
拡販活動を強化する |
2004 |
拡販活動によりアイシン・エーアイ(株)より受注を得る |
2005 |
拡販活動により 海外メーカー トレメック社より受注を得る |
2006 |
拡販活動により万能工業(株)、尾張精機(株)より受注を得る |
2010 |
平成22年 2月 ISO9001:2008認証取得 |
2018 |
平成30年 2月 ISO9001:2015認証取得 |
マシニング |
横マシニングセンター MH-40 |
3台 |
横マシニングセンター TMC-40H |
4台 |
縦マシニングセンター |
7台 |
縦マシニングセンター MV-40 |
5台 |
縦マシニングセンター MV-40E |
5台 |
縦マシニングセンター TV300AE |
1台 |
ターレット型 マシニングセンター |
4台 |
NCフライス |
縦NCフライス SV-CHP |
1台 |
縦NCフライス |
2台 |
ブローチ盤 |
ブローチ盤 TVS-305 |
1台 |
ブローチ盤 VPD-204 |
1台 |
ブローチ盤 |
1台 |
フライス盤 |
縦フライス |
3台 |
横フライス |
14台 |
小型横フライス |
4台 |
ボール盤 |
直立ボール盤 |
1台 |
自動ボール盤 KID-420 |
14台 |
自動ボール盤 KID-340 |
2台 |
NC自動ボール盤 KSB200 |
3台 |
単能盤 自動盤 |
単能機 |
1台 |
自動旋盤 ビッグメリター |
3台 |
フライス |
ロータリーフライス SRM-380 |
3台 |
ロータリーフライス RMW-600 |
2台 |
専用機 |
ロータリー専用機 ドリルマチック |
5台 |
フライス専用機 |
8台 |
穴明専用機 |
5台 |
その他 |
センターレスグラインダー |
1台 |
平面研磨機 |
1台 |
円筒研磨機 グロス450H |
1台 |
カシメ機 US-70 |
1台 |
圧入プレス HPS105S |
3台 |
焼入装置 |
高周波焼入機 15KVA |
1台 |
高周波焼入機 40KVA |
2台 |
測定機器 |
三次元測定器 BH-V-504 |
1台 |
サーフテスト |
1台 |
磁気探傷設備 |
1台 |
硬度計 MVK-E |
1台 |
硬度計 |
1台 |
3D形状測定機 |
1台 |
認証・認定
・ISO9001の取得
・地域防災協力事業所表示証の交付
・SECURITY ACTION 一つ星を宣言
地域防災協力事業所表示制度とは
大規模災害時における地域との支援協力に係る覚書等を書面により締結した事業所に対し、地域の防災に関して地域貢献している地域防災協力事業所であることを示すシンボルマークをあしらった「地域防災協力事業所表示証」を交付する制度です。
SECURITY ACTIONとは
中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。
「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」の実践をベースに2段階の取り組み目標を用意しています。
SDGsに関する取り組み
丹羽工業株式会社では、ものづくり業界として事業を通してカーボンニュートラルの実現に向けてへ貢献していくために、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会を実現していきます。
- ■ ISO9001取得による品質管理の徹底
- ■ 働きやすい職場づくり
【2025年までに】
- 社内不良品率の50%削減
- 健康診断の実施
- 定時退社の奨励
- 定年再雇用の推進
- ■ 愛知県名古屋市「防災安心まちづくり運動」を通じて地域への災害時の支援協力
災害時に迅速な対応実施できる体制の構築
【2025年までに】
【2025年までに】
- 工場・事務所にてLED導入率100%
- コピー用紙使用量の削減
- ペーパーレス化に向けた紙の使用量の見える化
- 環境負荷に考慮した購買活動の実施
【2030年までに】
丹羽工業株式会社
所在地: 〒455-0865 愛知県名古屋市港区天目町108番地
TEL : 052-301-2800 FAX : 052-301-2588 |
●交通機関:地下鉄東山「高畑」駅下車 バス両茶橋行(新茶屋南下車 10分)
近鉄「蟹江」駅下車 タクシー 10分
JR「春田」駅下車 バス両茶橋行(新茶屋南下車 10分) |
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