丹羽工業の強み

丹羽工業の強み

丹羽工業は創業60年以上、自動車部品の製造を始めて50年以上になります。
積み上げてきた技術力を駆使して、これまでに様々な部品を製造してまいりました。
特に異形部品(鉄鋳物・アルミ鋳物)の機械加工と、高周波焼入を得意としています。

技術力の向上とスピーティーな対応

マシニング・専用機・汎用機を組み合わせ、一個流しのラインを作るなど、生産性向上に努めています。自動車部品のシフトフォーク、シフトレバーなど、ご注文に応じて様々な部品を製造することが可能です。特にシフトフォーク加工については、取引先より絶大な信頼をいただいています。
部品の形状についてはもちろん、品質・納期・コスト等、あらゆるニーズに対応することが可能です。また治具の内製化により、多品種少量生産への柔軟な対応を実現。日々技術力の向上と柔軟かつ迅速な対応を心がけております。
また、タイトなスケジュールにも可能な限りお応えいたします。まずはお気軽にご相談ください。

物づくりにおける品質管理

時代の流れとともに、お客様のニーズはますます多様化しており、部品ひとつひとつの品質の高さも求められるようになってきました。丹羽工業では、品質第一をモットーに、製造した部品の品質を細かくチェック。また、蓄積してきた結果データを製品の改善に活かし、常に安定した品質の部品を供給できるよう心がけております。部品の形状についてはもちろん、品質・納期・コスト等、あらゆるニーズに対応することが可能です。

製品加工における当社の特色

  • 異形部品(鉄鋳物、アルミ鋳物)の機械加工及び、高周波焼入が得意。
  • マシニング、専用機、汎用機を組み合わせ一個流しのライン作りと、
    生産性向上に努めています。

主なライン

マシニングによるシフトフォーク・レバーの加工
●マシニングによるシフトフォーク・レバーの加工
マシニングと汎用機によるシフトフォークライン
●マシニングと汎用機によるシフトフォークライン
専用機と汎用機によるシフトフォークライン
●専用機と汎用機によるシフトフォークライン
(2部品交互生産)

■ 高周波焼入れ

●高周波焼入ライン
丹羽工業では加工から焼入れまで一貫生産することができます。

シフトレバー、シフトフォークに付随する切削加工と高周波焼入れを一貫生産部品加工を行うことができます。
現在も数多くのお客様から大変お喜びを頂いております。

シフトレバー、シフトフォークに限らず、他にも対応可能です。
是非、お気軽にお問い合わせしてください。

■ 高周波焼入れの紹介

業種:自動車部品

素材:鉄

説明:画像1は、当社が得意とする「シフトフォーク」のU溝部の焼入れになります。

U溝部に高周波をあて、細かな処理を施しております。

画像2も、「シフトフォーク」の手前にあるU溝部と、奥にあるスイッチ部を焼入れております。

お客さまからのオーダーの応じて、細かく対応しております。

1.シフトフォーク U溝部 焼入れ

1.シフトフォーク U溝部 焼入れ

2.シフトフォーク U溝部 スイッチ部 焼入れ

2.シフトフォーク U溝部 スイッチ部 焼入れ

■ 高周波焼入れの紹介.2

3 . シフトレバー 球部 スイッチ部 焼入れ

自動車部品



「業種」:自動車部品

「素材」:鉄

「説明」:画像は、当社が得意とするS 「シフトレバー」の球部とスイッチ部< の高周波焼入れになります。

スイッチ部について追加で研磨加工 を施しております。

品質活動

時代の流れとともにお客様のニーズはますます多様化。
それに伴い品質面への要求はさらに厳しくなってきています。
丹羽工業では品質第一をモットーに、日々の品質チェックを行い、
安定した品質の製品を供給するため尽力しています。

検査機器類による品質チェック

品質検査総型ゲージ
●品質検査総型ゲージ
三次元測定器
●三次元測定器

人類は太古の昔より物を生産し、利用することによって他の動物と異なる発展進歩を遂げてきた。
人類が物を生産しなくなったら、もうそれは人とは呼べない。
我々は物(部品)づくりを天職と考え、一緒に汗を流す集団である。

▲ページのトップに戻る

  • 丹羽工業の強み
  • 製品紹介
  • よくある質問
  • 施設紹介